11月ノート
「シーズンの終わりに」
 11月には道南駅伝がありました。この大会が長距離陣の最も重視していた大会です。当日は朝早いJRのため乗り過ごす奴がいないか楽しみでしたが残念ながら今年は遅刻者がいませんでした。函館に着いて昼食を取った後、レンタカーで福島町に向かいました。今年は4台でした。そのため普段は運転していないドライバーに乗るはめになった人達はドライバーにその嫌な雰囲気が伝わるぐらい不安なオーラを出していました。特にY場T葉は酷かったです。ついでに言うと助手席のM野君は去年の地区体(室蘭)でも見たようにナビにキレていました。福島町に到着後、選手とドライバー2名で試走をしました。その間、マネ達は待機。でもじっとしていないのが今の陸上部。井出ちゃんのdead driveをみんなで楽しんでいたそうです。試走の後は温泉に行きました。裸になるとテンションの上がる浜崎はウザかったです。「まさしくフル○ンだ!」とか訳のわからないことを言っていました。その後は交流会に出ました。今年は大当たりの年でした。なんと半分ぐらいの人に当たりました。当たるの恥ずかしいと白々しいことを言っていたえこちゃんは1番最初に賞味期限が近いコーヒーが当たりました。牧野君は4年目にして初当選。どうやってもって帰るんだというぐらいアクエリアスが当たりました。その他にも他社製品の栄養ドリンクや珍味といったものも当たりました。でもやっぱりNO.1は「相撲のれん」ですね。これが亮介に当たらなかったのが残念でした。函館に帰った後はミーティングでした。今年はすんなり終えることができました。また、函館ポリスマンの池田さんが来てくれました。差し入れを持ってきてくれました。いいOBです。また当日も手伝ってくれることが決まりました。主な仕事はフリーです。これをフリースタイルと名づけました。
 駅伝当日は朝早くに福島町へ出発しました。前日に簗場はキタキツネを見たことがないと言っていましたがなんとこの日には見ることができました。道路に寝ている7割しかないキタキツネが…。しかし、彼は寝ていたので見ることができませんでした。残念です。駅伝が始まると選手はもちろん、マネさんもドライバーもフリースタイルもとても頑張りました。ちゃんと柴田さんも仕事ができていました。その結果、去年よりも4分も速いタイムで12位という好成績をおさめました。最後のプリンス爽やかゴールも良かったです。でも僕は少しイライラしました。今回の駅伝の殊勲章は斉藤でした。よくぞ短足鈍走会を抜いたね。そのため彼には写真撮影で簗場と肩を組んでもいいという権利が与えられました。あと敢闘賞は簗場だね。良くぞ粘ってくれました。君が粘ってくれたからいい結果につながったよ。あとその間のベテラン運び屋も良かったです。「平成のロードスター・夜鳴き桜のタツ」も健在でした。小川は短足鈍走会を惜しくも抜くことができずに斉藤においしいところを持ってかれました。でもこの大会はみんながまとまった素晴らしい大会だったと思います。そして来年はより強く、より楽しい大会にしてください。
 なお、今回で岩間貴晃の連載近況報告は終わります。今までご愛読してくれた人達やこれを載せてくれたHPの管理人に感謝いたします。ありがとうございました。
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